佐藤伊智郎│SATO Ichiro

造形作家。埼玉県川越市出身。武蔵野美術大学大学院卒業。

アイアンを用いた独特のフォルムのオブジェで異彩を放つ。

作品制作の傍ら企業のデザイナー、公私立高校、専門学校、ダイナースクラブなどの

イベントで講師を歴任するとともに川越市のアトリエで制作活動に専念。

赤坂Five ring project、震災支援企画アートの力（銀座）代表、銀座画廊巡りツアーを主催。

川越・蔵と現代美術展のアドバイザーを務めるなど美術のサポート、

アートの魅力を広く発信する活動を行う。

みんなの日本の近代美術

開催日＝2022年５月22日日曜日

オンライン配信

今、世界で最もホットな日本のアート。

草間彌生さんの作品は世界中のオークションで値段が上がり、存命の女性作家としては最も高額と言われています。

一方で「現代美術の見方がよくわからない」という声があるのも確かです。

現代美術を理解するキーは日本の美術の歴史とルーツを知ることにあります。

講座では聞いたことがある画家、見たことがある作品もたくさん登場。美術になじみがない方にもわかりやすく解説いただきました。

日本は西洋に勝るとも劣らないアートの宝庫であることがおわかりになり、親しみが生まれたことでしょう。

日本の近代美術